接客業って積極業なんだよ
「マネーの虎」を見ていて川原社長の言っていた。
なるほどなと思った。
外は雪が降り出しているわけだが、いまだに「WHITEALBUM2」をプレイしている。もうすぐ終わりそうなので章ごとに感想なんかを書いていきたい。
序章「introductory chapter」は主人公の高校時代を描いたエピソードで、選択肢のない一本道の話だ。通常AVGというジャンルはゲームであるために選択肢が存在し、選んだ選択肢によって話が進んでいくことが多い。この章においてはそれがなく、エンディングも1つのみである。PC版発売当時、この章のみを販売したのだからよほどの自身があったのだろう。
それで思ったことなのだが、女性の内面を緻密に描いているということだ。これでわかりやすいのか疑問ではあるが、「好きだけど、嫌い」ってことなのだろうか。
女性はこのような複雑な感情を持っていると思う。故に春希くんは振り回され悲劇を起こしてしまう。
「察しろ!」って言うけど、難しいよね。
悪寒がしたわけで
私も仕事で苦情等の対応をすることがあるのだが、今回は自分から苦情に発展させるという事態になったようだ。
恐らく自分の態度がよくなかったのだろう。自分の正義と相手の正義の間で、どっちつかずの状態になってしまい中途半端で失礼な態度だったと思う。
自分の思ったことはっきり言えば少しはうまくいったのだろうか。もう少しスマートな対応を心がけたい。
それにしても、見事に返り討ちにあったな・・・
どうして、こうなっちゃうんだろう・・・
最近はゲームというと国民的カードゲームのゲームでシミュレーターとしてやることが多く「ドロー!」と言いながら決闘を行っていたのだが、訳あって恋愛ADVに手をだしている。
AQUAPLUSから発売されている「WHITE ALBUM2 幸せの向こう側」というタイトルなのだが、ちょっと個人的に傷つくことがあったことと、レビューを見て購入に至る。
そのとあるレビューには「胃薬が必須」なる記述が見られた。どんな臨場感だよと笑った。
がね、プレイすればするほど的確な表現なのだなと納得してしまう。
AQUAPLUSというメーカーはleafというブランドがあり、そこからいわゆる美少女ゲームというジャンルのゲームを販売している。
私も今までに「to heart」や「うたわれるもの」などをプレイしており、よいものを作っておられるなという印象はあった。
しかし「僕たちずっと友達だよね」といわれたり、シミュレーション部分がイマイチだったりと、1周すればおなかいっぱいになることが多かった
だが「WHITE ALBUM2」に関してはこのようにならない。読み進めるのがとまらないのだ。
ということでしばらく「WHITE ALBUM2」についての話をしていこうと思う。
WHITE ALBUM2 -幸せの向こう側- AQUAPRICE2800
- 出版社/メーカー: アクアプラス
- 発売日: 2014/11/27
- メディア: Video Game
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再考新約Z ぼくはやっぱりエマさんがええんです
機動戦士Zガンダムの劇場版公開から10年経ったということで、見直してみた。もう10年なのかと思うと、なんだか刻の涙が出そうだ。
色々と語る点はあるのだが、まずシナリオが難解だったというのが今でもわかる。
Zの見所はというと、軍という組織の腐敗が招いた内戦、そのドロドロした戦争に巻き込まれた少年の成長(崩壊)、そして御大の女性に対するコンプレックス、シャープで洗練されたメカ。こんなところか。
今回見て思ったのは、女性の男性に対する求め方であろうか。レコア・ロンドとエマ・シーンの対比が上手に描かれている。簡単に言うとエマは自分からの指摘によって導いていく女性で、レコアは気配りができる男性を求めているということである。
その結果、レコアは寝返り、エマに仕留められてしまうという制作側の怨念?がでちゃったんじゃないの?って結末になる。
まぁ最後はどっちも死んじゃって思念体になったんだけどね。
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Gundam Reconguista in G ED [G no Senko] Full ...
今週のお題「今年の抱負」
ということで、「今年の抱負」だがいろいろと考えることはあるけど、とにかく丈夫に過ごしたい。去年は肉離れに捻挫(まだ直ってない)と怪我に見舞われた一年だった。
「元気でいられるから」と歌詞にあるようになにか心身に不調があるとないとではパフォーマンスが変わってくると思いますよ。
夏の研修
先週のこと、昇進させていただいたということで研修に行ってきた。
しかし何故研修場所を暑い都市でするのかなぁ。暑さでは名の知れた都市で行うのはモチベーション的にどうかと思うよ。
まあそれはおいておいて、将来の管理者候補として期待されとるかはわからんが、どうやら今まで通りに仕事されても困るよ、もっと業務知識を備えてくださいねという内容だった。
そんな話を聞く中で自分も成長したのかなと感じつつ、これからちったあ会社に貢献しなきゃなと思う一日だった。
マーチ
こんな気分は春一番に乗って消えていけばいいのに。
と、くるりの名曲の気分なのであるが、どうもこの一週間は流れというか、バイオリズムがよろしくない。体調の悪さも相まって最悪だ。
しかしこの歌、若者の不安定な心情をよく描けている、らしい楽曲だ。
これが夜空に浮かんでは消えることはなくなるってことかい
今が今日じゃなくて明日だということ、信じるだけなのさ
いつかこんな気分も消えるから明日を信じなさいということか・・・
- アーティスト: くるり,岸田繁,佐藤征史,KONIYANG,ジム・オルーク,根岸孝旨,ナカコウ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2000/01/21
- メディア: CD
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